ご挨拶

歯学博士　荒澤拓郎（あらさわ　たくろう）

新潟高校（95期）

日本歯科大学（東京）(85回卒）

日本歯科大学 補綴学教室第二講座 博士過程で力学的な研究をしました。

大学院に通いつつ、都内、歯科医院で各種歯科診療を経験して現在に至ります。

新潟県、洋食器デザイナーの父、絵画教室を運営する母、そんな芸術系の環境で妹が二人いる長男として育ちました。

自然も多く、四季の移り変わりも厳しい環境で育ったせいか、自然科学や生物には常に興味を持ち続けています（現在も勉強中）。

小中高と競技スキーをメインに活動していましたが、上には上がいるということを痛感する日々でした。住んでいた地域からスキー場も遠かったので単純に練習不足です(若干の言い訳）。

プラモデルを中心とした模型制作がめちゃくちゃ好きでした。自分でいうのも変ですが上手だったと思います。

あとは、釣りキチ三平に影響された釣り一般。田んぼの用水路でフナをウキ釣り、池で雷魚をフロッグのルアーで釣るのが好きでした。

いま、楽しんでいるのは、マラソンを中心としたランニング。菜食。観賞魚や植物育成。それと禁酒です（これは楽しくない）。

所属していたのが補綴の講座ということで、審美歯科、欠損補綴（なくなってしまった部分を補っていく治療）を得意としています。特に矯正を含めた包括的な審美回復、機能回復に自信があります。

ほんの些細な介入で患者さまの笑顔が明るくなるのをみると、歯科医師になってよかったと実感します。